医院名 | 医療法人 龍眼科 |
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院長 | 竹下 弘伸(たけした ひろのぶ) |
住所 | 〒832-0076 福岡県柳川市坂本町26-1 |
TEL | 0944-73-0880 |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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9:00-12:30 (受付12:30まで) | ● | ● | ● | ● | ● | ● | / |
14:30-17:30 (受付17:30まで) | ● | ● | ● | ● | ● | / | / |
※日・祝日休診
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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9:00-12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | / |
14:30-17:30 | ● | ● | ● | ● | ● | / | / |
※月〜金の12:30〜14:30は、レンズの受け取りが可能です(検査が不要な場合のみ)
※コンタクトレンズが初めての方は、検査や説明に時間がかかりますので、お早めにご来院ください。
西鉄大牟田線・柳川駅からタクシーで約8分
西鉄バス(沖新線)市役所前から徒歩5分、西鉄バス(市内循環線)日吉神社前から徒歩1分
駐車場あり
当院は、建築家の松山将勝氏が手がけた洗練された建築物となっています。お子様からご年配の方まで安心してリラックスできるような空間です。まずはこちらの受付にお声がけください。
2階には手術の患者さま専用の受付室があります。自然光がたっぷり入る明るく開放的なリビングのような空間で、ゆっくりとくつろいでいただけます。
最新の機器が並ぶ検査室。基本的な検査から精密な検査まで対応しています。専門のスタッフによるスムーズな検査で患者さまのご負担をできるだけなくすことを心がけています。
個室の診察室では、患者さまの現状をモニターでチェックしながら、現状や今後の治療計画まで、医師が丁寧にお話しいたします。気になることがあれば気兼ねなくご相談ください。
手術室も、木を基調とした壁に囲まれた落ち着いた雰囲気。幅広い手術に対応できるだけの設備や機器を整えていますので、心から安心して治療を受けていただくことが可能です。
当院では以下の手術に対応しております。より詳しい検査が必要な方や、下記以外の手術が必要な方には、大学病院など高度医療機関へご紹介させていただきます。
当院では、これまでさまざまな手術を行なってきた豊富な実績があります。
そこで大切にしているのは、「患者さまお一人おひとりに対する丁寧な説明や対応」、そして、熟練した医師と最先端機器による安全性に優れた治療です。
そのため、院内には大学病院並みの多彩な先端機器を導入しています。検査から治療まで、的確かつ患者さまのご負担を少なくするために、どのような機器が必要なのか常に模索しています。
また、2019年にリニューアルした院内は居心地良さを追求し、手術室も暖かみのある雰囲気です。心から安心して診察から手術までお任せください。
遠方視力を測定するための視力計。
目の表面のカーブ具合(角膜の曲率)や、目がものを見る時にピントが合うかどうかを測る機械です。近視や遠視などの視力の問題があるかどうかを詳しく調べることができます。
角膜に弱い空気を当てて、眼圧を測定する非接触式の眼圧計です。器具が眼球に触れないため、感染のリスクが低く、患者さまへの負担も少ない検査方法です。
視力検査の時に使うメガネです。レンズを交換したり、片目ずつ隠したりして、視力を測ります。
まっすぐ一点を見つめてもらい、どこまで見えるか測る検査です。ドーム型の機械の中で、いろいろな場所から光が出て、その光が見えたかどうかで、見える範囲を調べます。
目の表面の一番奥にある、透明な膜の細胞の数を数える検査です。この細胞は、角膜が透明性を保つのに大切な役割をしています。
超音波Aモードを用いて、眼軸長を測定する装置です。眼軸長とは、目の表面から網膜までの長さのことです。白内障手術において、適切な度数の人工レンズを選択するために不可欠な検査です。
眼軸長や角膜形状など、白内障手術に必要な8種類のデータを一度に測定ができる装置。高い組織透過度と多点測定機能により、従来の装置では測定が困難であった白濁の強い眼でも、高精度な測定が可能です。
遠くの文字を見る検査を、省スペースで可能にする機械です。実際の5メートルと同じように、1メートルの距離から視力を測ることができます。
目の奥の網膜を、これまで見えなかった角度から詳しく調べることができます。これにより、網膜の病気を見つけやすくなり、適切な治療を行うことができるようになりました。
眼底の約80%の領域を短時間で撮影できる眼底撮影装置です。従来の眼底カメラの画角が45度であるのに対し、本装置は200度の広範囲な眼底画像を取得することが可能です。
当院では、白内障手術の術前検査で重要な眼軸長測定機器「アルゴス」と、白内障術中ガイドシステム「ベリオン」を導入。高精度なセグメント式白内障手術検査装置と術中支援システムの導入により、白内障手術では眼内レンズの度数をさらに正確に選定が可能です。
後発白内障に対するレーザー治療は、視力の低下やかすみが生じていない場合には必ずしも必要ありません。しかし、視覚に支障をきたすようになった際には、ヤグレーザーを使用して眼内レンズの裏にある水晶体後嚢に小さな穴を開け、濁りを取り除く治療を行います。
光エネルギーを利用して、網膜や眼底の病変部にレーザーを照射し、焼き固める治療機器です。主に眼底疾患や緑内障の治療に用いられます。
異なる明るさの光が様々な位置に現れるので、光を見つけたらブザーを押していただく検査です。光の位置は固定されているため、「静的視野検査」と呼ばれます。この検査では、主に視野の中心部(30度以内)を詳しく確認でき、緑内障の早期発見や進行状況の把握に役立ちます。
目の筋肉や神経の働きを調べる大切な検査です。赤と緑のメガネをかけて、機械の上で9つの方向を見ていただきながら、目の動きを詳しく調べます。この検査で、目の筋肉が思うように動かない、あるいは動きすぎるなどの問題を見つけ出すことができます。
この検査機器は、非接触で角膜から水晶体までの画像を数秒で撮影できます。角膜の形の歪みの状態(乱視の状態)、角膜の病気(円錐角膜)、隅角の断面の状態などさまざまなことが測定できます。白内障手術を行う際にも非常に有用なデータを測定することができます。
この装置は、前房水と呼ばれる目の液体のタンパク質の量を正確に測定する装置です。白内障手術の前後や、ぶどう膜炎などの炎症性疾患の診断に用いられます。この装置でタンパク質の量を測定することで、目の状態を詳しく評価し、適切な治療を行うことができます。
この顕微鏡は、従来機種と比較してより立体感のあるクリアな映像で手術を行うことができます。さまざまな機能が搭載されており、どんな手術にも対応可能です。特に、白内障手術では、特別な機能を使って、手術中に必要な情報が直接視野の中に表示されるので、より安全かつスムーズな手術が可能になります。
心疾患のある患者さまには、心電図モニターを付けて術中の心肺機能を監視します。
高性能の白内障手術装置です。独自の超音波振動と特殊形状の吸引チップを使用し、水晶体を短時間で効率的に砕いて吸引します。さらに、手術中の眼内圧を自動でモニタリングするシステムを搭載しており、術中のリスクを低減します。
白内障と硝子体手術を同時に行える最新の手術装置です。日本で最も使用されている硝子体手術機器であり、安全性が高く、低侵襲で短時間の手術が可能です。白内障と硝子体の同時手術に加え、眼内レーザーやガス・シリコンオイルの注入など多彩な機能を搭載しています。従来機に比べて、硝子体カットレートの高速化や、より精密な灌流圧制御システムにより、安全性と確実性がさらに向上しています。
白内障手術の乱視矯正の精度向上を目指した機器です。従来のマニュアルマーキングでは、乱視矯正に限界がありましたが、このイメージガイドシステムを使えば、術前に測定したデータに基づいて、患者さまそれぞれに最適な乱視矯正の手術計画を立て、その計画に基づくガイドを表示することで精度の高い矯正が可能です。
新型コロナウイルス感染症をはじめ、さまざまな感染症拡大を防ぐため、当院では皆様に安心してご来院いただけるよう、以下のような対策を実施しております。
クリニック内には消毒液を設置しておりますので、ご来院の際には必ず手指の消毒と体温測定にご協力ください。
医師やスタッフは毎日、手洗いや手指消毒、検温、マスクの着用、体調確認を欠かさず行い、感染予防を徹底しています。安心して診療や検査を受けていただけるよう、万全の対策を講じています。
定期的に扉を開けてクリニック内の換気を行っています。窓が開けられない場所では、空気清浄機などを使用してウイルスの不活性化に努めています。
診察室では、診療ごとに徹底した除菌を行っています。また、各種検査機器や治療機器も使用後に必ず消毒し、常に清潔な状態を保ちながら患者さまに対応しています。
院内の不特定多数の方が触れる箇所は、定期的に消毒液で除菌を徹底しています。